高野町議会 2022-09-16 令和 4年第3回定例会 (第3号 9月16日)
和歌山県の加太のほうから県の職員として勤務され、和歌山県教育委員会の事務局、また県立高校の事務、また事務長ということで、今まで御勤務なされ、令和3年の4月1日から本町の教育委員会の教育監として来てくださっております。どうぞ、よろしくお願いいたします。 ○議長(松谷順功) これで提案理由の説明を終わります。
和歌山県の加太のほうから県の職員として勤務され、和歌山県教育委員会の事務局、また県立高校の事務、また事務長ということで、今まで御勤務なされ、令和3年の4月1日から本町の教育委員会の教育監として来てくださっております。どうぞ、よろしくお願いいたします。 ○議長(松谷順功) これで提案理由の説明を終わります。
景観形成事業委託料325万6,000円につきましては、夜間景観の観点から加太地域の魅力向上を図るため、代表的な景観資源である建造物へのライトアップや、淡嶋神社に至る淡島街道及び令和2年度に日本遺産に認定された「葛城修験」の構成文化財である役行者堂付近にちょうちんを設置するための業務委託となります。 以上でございます。 ○副議長(奥山昭博君) 津守教育局長。
中心市街地では、利便性が高い良好な日常生活が享受でき、加太地区、雑賀崎地区などに代表される地域では、ゆとりのある生活が可能です。 また、本市は、徳川御三家の居城である和歌山城をはじめ、日本遺産にも登録された和歌の浦、葛城修験道や熊野古道、岩橋千塚古墳群など、様々な時代の歴史遺産を感じられるとともに、触れることができる町です。
歴史や文化など、観光的にも魅力豊かな加太地域に、友ヶ島を出発点とする日本遺産「葛城修験」という新たな魅力が加わりました。修験道や構成文化財を紹介、解説するための看板等を作製するほか、民家の玄関先にちょうちんを掲出し、伝統建築物等をライトアップするなど、統一感のあるまちなみを演出することで、より一層歴史と文化で彩られ、情緒あふれる地域の形成を図ります。
次に、都市建設局中、建設総務部及び道路河川部における付託議案審査において、議案第6号、令和2年度和歌山市直轄事業用地先行取得事業特別会計補正予算(第1号)については、国道42号の用地先行取得の進捗について、議案第22号、工事請負変更契約の締結については、市道加太90号線災害復旧工事における市民生活への影響を鑑みた不足のない費用算定について、それぞれ質疑がありました。
加太地区の地域公共交通について3点の御質問です。 1点目、加太地区デマンド型乗合タクシーの運行実績はどうか。その結果をどのように評価しているかとの御質問です。 加太地区デマンド型乗合タクシーの運行実績ですが、平成30年度は稼働率が0.8%、乗車率が1.1人、令和元年度は稼働率が2.5%、乗車率が1.3人となっており、運行1年目と比較しますと、利用者は増加しております。
加太地区への移住・定住促進に向けて、移住希望者に対する支援の重要性について、赤字バス路線の維持を図るための支援の充実について、職員のメンタルヘルスケア対策のさらなる充実について、加太地区デマンド型タクシー事業に対する運営支援の充実について、交通政策費中、講演会に係る講師への報償金については、予算流用による新規事業に対して議会がチェック機能を果たせる機会の確保について、それぞれ質疑がありました。
議案第22号、工事請負変更契約の締結につきましては、市道加太90号線災害復旧工事について、第五工業株式会社と2億2,966万9,000円で契約しておりましたが、波浪の影響により地山ののり面の一部が崩落したことにより、擁壁工の構造変更及び既設アンカーの補修工が必要となったため、2億9,249万7,700円に増額変更するものでございます。 4ページをお開きください。
都市建設局中、建設総務部及び道路河川部における付託議案審査において、準用河川改修事業(永山川)に要する経費については、概算見積りに対する精査不足により招いた大幅な増額補正について、地方道整備事業(河西橋)に係る債務負担行為補正については、 一、調査不足による土砂の判明とそれに伴うしゅんせつ費用について、 一、事業長期化の懸念と早急な対応について、 それぞれ質疑があり、また、道路災害復旧工事請負費については、加太
現在、加太中学校は加太小学校から、藤戸台小学校は鳴滝小学校と貴志小学校から給食を配送しています。 しかしながら、食中毒防止のためなどの衛生管理用の設備を少なくなった食数に合わせて整備を進めてきたため、現有施設では過去の食数までは適正な調理を行えない学校も多くあります。 以上でございます。 ○議長(井上直樹君) 10番。
現在、加太地区においてデマンド型乗合タクシーを運行しておりますが、停留所まで行くのが大変だとの御意見もあることから、より利便性の高い運行形態について、加太地区交通運営協議会と共に検討しているところです。 以上でございます。 ○副議長(奥山昭博君) 細井産業交流局長。 〔産業交流局長細井隆司君登壇〕 ◎産業交流局長(細井隆司君) 27番姫田議員の一般質問にお答えします。
さらに、防災・災害対策として、スカイタウンつつじが丘テニスコート周辺駐車場等拠点避難地整備や永山川の河川改修事業、高齢者施設の非常用自家発電等の設備整備、加太90号線の災害復旧事業などに要する経費を計上しております。 そのほか、ICT・介護ロボットの導入などへの支援、国の内示に合わせた道路整備や扇の芝復元整備などの事業、小学校給食調理業務委託の債務負担行為などの経費を計上しております。
以前にも取り上げたことがある葛城二十八宿についてですが、加太の友ヶ島から始まり、大阪を経て、奈良の王寺町に連なる葛城修験の道について、歴史的にも価値があるとして、多くの方が取組をされております。民間団体の方がハイキングやシンポジウムを開催されているとも聞いており、また、日本遺産への認定を目指していることもお聞きをしており、ますます注目度が高まっているのではないかと思われます。
次に、観光面においては、和歌の浦の日本遺産認定や周辺施設、文化財の整備を行うとともに、加太地域においては、民間企業と連携した友ヶ島のさらなる魅力化やマダイ、タコといった食のプロモーション、スポーツの拠点化などに取り組んでいます。また、和歌山城では、徳川御三家の居城であった往時の魅力を磨き上げるために、扇の芝の整備に向けた史跡指定や復元整備などに取り組んできました。
和歌山市が提案したタイトルは「持続可能な海社会を実現するリノベーション先進都市」で、概要は、まちなかでのリノベーションによるまちづくりや加太エリアにおける大学等と連携に取り組み、まちなかと郊外の漁村エリア双方から持続性を高め、市全体として持続可能な社会を目指していくとあります。 令和元年9月の和歌山市SDGs未来都市計画では、具体的な取組や今後の方針が記載されております。
加太地域においては、地元住民や民間企業、大学等との連携により魅力向上を目指すとともに、観光客の方々が安全で快適に楽しめるような環境の整備を進めます。
第10款災害復旧費2億8,981万6,000円は、第1項平成30年度発生農林水産施設災害復旧費で、被災した田ノ浦漁港の漁港施設災害復旧事業1,193万8,000円、第2項平成30年度発生土木施設災害復旧費で、被災した市道加太90号線の道路災害復旧事業2億3,885万6,000円--5ページをお願いいたします--第3項平成30年度発生社会教育施設災害復旧費で、被災した南コミュニティセンターの災害復旧事業
中央省庁等との連絡調整及び情報収集に係る東京事務所の運営のあり方について、視覚障害者向けに作成された音声版市報わかやまのホームページ上での公開について、常態化した節外流用について、映画館広告を活用したシティプロモーションについては、 一、広告から本市への誘客につなげる取り組みについて、 一、広告の費用対効果の分析に基づいた事業実施について、 それぞれ質疑があり、また、加太地区デマンド型乗合タクシーの
その提案概要は、持続可能な海社会を実現するリノベーション先進都市とし、まちなかでのリノベーションによるまちづくりや加太エリアにおける大学等と連携した集落再生研究、持続可能な海づくりなど、まち全体のリノベーションに取り組み、まちなかと郊外の漁村エリア双方から持続性を高め、市全体としての持続可能な社会を目指していくとしています。
また、加太の青少年国際交流センターについてはどうですか。青少年育成の目的だけではなく国際的機能も附帯させ、こちらも交付金獲得のためと一定は理解しつつも、国際的に、また、文化を初めとするさまざまな方々に活用され、にぎわいを創出できておりますか。また、利用する側も運営する側も使い勝手のよい施設となっていますかと、これもあえて聞きませんがお尋ねしたくなります。